Minecraft Java Edition 26.2 / 初心者向け

Minecraft Java版コマンドの使い方|初心者向け手順

チート許可の確認から、最初のGiveコマンドを成功させ、赤文字エラーを直すところまで順番に説明します。

最初のコマンドへ

1. コマンドを使える状態にする

最初に、ワールドでコマンドを実行できる権限があるか確認します。

シングルプレイでは、ワールド作成時に「チートの許可」をオンにします。既存ワールドでは「LANに公開」から一時的にチートを許可できます。

サーバーでは、管理者(OP)権限が必要です。自分で変更できない場合はサーバー管理者へ確認してください。

成功の目印コマンド入力後に赤文字の権限エラーが出なければ、次へ進めます。

うまくいかないとき「このコマンドを実行する権限がありません」と出る場合は、チート許可またはOP権限を確認します。

2. チャット欄を開く

Java版ではTキーでチャット欄を開き、/から始まるコマンドを入力します。

キーボードのTキーを押すとチャット欄が開きます。/キーを押すと、先頭にスラッシュが入った状態で開けます。

チャット欄では先頭の/が必要です。コマンドブロックへ貼る場合は、先頭/なしでも実行できます。

3. 最初のコマンドを入力する

まずはダイヤモンドを1個受け取る短いGiveコマンドを試します。

下のコマンドをコピーしてチャット欄へ貼り付け、Enterキーで実行してください。

ダイヤモンドを1個受け取る/give @p minecraft:diamond 1

4. 成功時に何が起きるか確認する

ダイヤモンドがインベントリへ入り、付与したことを示すメッセージが表示されます。

インベントリに空きがあればダイヤモンドが入ります。空きがない場合は足元へ落ちることがあります。

何も起きない場合は、入力したコマンド、権限、アイテムIDの順に確認します。

成功の目印ダイヤモンドが1個増え、チャット欄に付与メッセージが出ます。

うまくいかないとき赤文字が出た場合は、コマンド先頭の/、diamondの綴り、半角スペースを確認します。

5. 対象セレクターの意味を知る

@から始まる記号は、コマンドを実行する対象を指定します。

@pは最も近いプレイヤー、@sは実行者自身、@aは全プレイヤー、@rはランダムなプレイヤーです。

まずは自分を対象にしやすい@pまたは@sで試し、動作確認後に@aなどへ広げます。

自分にパンを渡す/give @s minecraft:bread 1
全員に松明を渡す/give @a minecraft:torch 16

6. IDの調べ方

MinecraftのIDは、minecraft:diamondのような英数字の正式名です。

このサイトのアイテムID一覧では、日本語名・英語名・IDから検索できます。

ゲーム内ではコマンド入力中に候補が表示されます。候補から選ぶと綴り間違いを減らせます。

石を64個受け取る/give @p minecraft:stone 64

アイテムID一覧で調べる

7. 座標の基本を知る

x y zは位置を表し、~を使うと現在地からの相対位置を指定できます。

絶対座標の100 64 100は、ワールド内の決まった位置です。

相対座標の~ ~1 ~は、現在地から1ブロック上を表します。安全な場所で試してください。

絶対座標へ移動/tp @s 100 64 100
現在地から1ブロック上へ移動/tp @s ~ ~1 ~

8. Java版と統合版の違いを確認する

同じMinecraftでも、Java版と統合版では使える構文が異なります。

このページと生成ツールはJava Edition 26.2向けです。スマホ、Switch、PlayStation、Xboxは基本的に統合版です。

Java版のitem componentsを含むGiveコマンドは、統合版へそのまま貼り付けても動きません。

うまくいかないとき版が違うコマンドを使うと構文エラーになります。ゲームのタイトル画面で版を確認してください。

Java版と統合版の違いを詳しく見る

9. よくある赤文字エラーを直す

赤文字には、入力を受け付けられなかった位置と原因の手掛かりが表示されます。

綴り、半角スペース、引用符、括弧、Minecraftのバージョン、権限を順に確認します。

手で一部だけ直したコマンドは括弧が崩れやすいため、生成結果をもう一度コピーすると切り分けが早くなります。

失敗例(diamondの綴り違い)/give @p minecraft:diamod 1
修正例/give @p minecraft:diamond 1

うまくいかないときUnknown itemや構文エラーが出たら、赤くなり始める直前のIDや記号を確認します。

赤文字エラーを原因別に調べる

10. Give生成を使う

基本コマンドに成功したら、アイテムやエンチャントを選んでGiveコマンドを作ります。

Give生成を開き、プリセットまたはアイテムを選びます。右側の生成結果を確認して「コマンドをコピー」を押します。

通常上限超過や競合の注意が出た場合は内容を確認し、小さな検証ワールドで試してください。

エンチャント付き剣の例/give @p minecraft:diamond_sword[enchantments={sharpness:5}] 1

Giveコマンド生成を開く

11. 次に試すコマンド

Giveに慣れたら、結果が分かりやすいEffectとSummonを試します。

Effectはプレイヤーへ効果を付け、SummonはMobを指定位置に呼び出します。危険なMobは安全な検証ワールドで試してください。

30秒間の暗視/effect give @s minecraft:night_vision 30 0 true
現在地にブタを召喚/summon minecraft:pig ~ ~ ~

初心者向けのよくある質問

4
コマンドを使うと実績が無効になりますか?

Java版ではワールドの進捗(Advancement)はコマンド利用だけで一律無効にはなりません。ただし、配布ワールドやサーバー独自ルールを確認してください。

コマンドの先頭に/は必要ですか?

チャット欄では必要です。コマンドブロックやmcfunctionでは、先頭/なしで扱うのが基本です。

赤文字が出たら何から確認しますか?

権限、Java版のバージョン、IDの綴り、半角スペース、括弧と引用符の順に確認してください。

統合版でも同じコマンドを使えますか?

使えない場合があります。このガイドはJava Edition 26.2向けです。統合版は専用ツールを利用してください。